4Gよりもさらに優れた「5G世代」が、日本にも訪れようとしています。
あなたはこのニュースを知っても、5Gが便利で快適であるといえますか?
5G世代とは?

4Gと5Gの違い
現在、スマホなどで使用している「4G(第4世代)」と比べて、
さらに大容量のデータをより早く送受信できるのが、第5世代の移動通信システム「5G」です。
4Gと5Gの違いとしては、例えば2時間の映画をスマホにダウンロードする場合、4Gでは5分程度かかるものが、5Gではわずか3秒で完了すると言われています。
ちなみに韓国では昨年の12月1日、世界で初めて企業向け5Gサービスの商用化に成功、一般向けサービスも開始しています。
韓国に続いてアメリカでも5Gのサービスは開始しており、日本は少し遅れていると言えますね。
どんどん便利になるIT世代に生きる私たちですが、実はメリットばかりではありません。
ITが進歩する代償に、環境や人体が受ける負の影響は少なくないのです。
297羽のムクドリが突然死
昨年10月、オランダ・ハーグで駅前に設置した5Gのアンテナ塔から実験電波を飛ばしたところ、
隣接する公園の木の枝に止まっていたムクドリが次々に墜落し、297羽が突然死しました。
鳥を解剖したところ、伝染病などの問題はなく極めて健康な状態であり、死因は5Gのマイクロ波による心不全であるとされています。
ベルギーだけでなく、アメリカ、ノルウェー、スウェーデン、オーストラリア、スイスでも同様の事態が勃発しており、
スイスでは牛たちが、突如バタバタと倒れたという報道もあります。
これらは全て、5Gが原因で起こった出来事なのです。
公園の木の葉の上にバタバタと落ちている大量のムクドリの死骸が、とても悲しいですね。
消防士が頭痛、不眠を訴える

アメリカ合衆国カリフォルニア州北部、サクラメントの消防署では、
近くに5Gの基地局が設置されて以来、複数の消防士が体調不良を訴えるようになりました。
頭痛や不眠などの軽い症状だけでなく、記憶障害と意識障害を引きおこす重症レベルまでになったのです。
5Gが近くにない別の消防署に異動したところ、症状が治まったため、消防士の体調不良の原因は5Gであることが判明しました。
注目すべきことは、問題の消防署において計測された非電離放射線レベルは、FCCが「安全」とみなす上限のわずかに1000分の1から500分の1の値だったことである。
引用元:Gooブログ
ベルギーで5Gの導入中止に
ベルギーではもともと電磁波に対して厳しい基準が設けられており、
現行のままでは5G導入ができないことから、5G導入は事実上不可能になりました。
また、アメリカ国立環境健康科学研究所が2019年4月におこなった会合での資料の中には、以下のような記載があります。
- 5GのRF放射線は、発ガン性を持ち、DNA損傷を引き起こす
- 受胎能と内分泌系に影響を及ぼし、神経学的影響がある
- パルス電磁波は神経学的症状を引き起こすことも示されている
具体的には「うつ病、不安、頭痛、筋肉痛、注意力の欠如、不眠症、めまい、耳鳴り、皮膚のチクチクした感覚、食欲不振、および悪心」などが研究で示されています。
電磁波アレルギー(電磁波過敏症)などの人は、頭痛など体調不良を引き起こすことが知られています。
新しい5Gが普及することによって、これまでなんとも無かった人が新たに電磁波アレルギーを発祥する可能性もあるのです。
5G導入に対する海外の反応

ムクドリの大量死や5G導入について、海外の反応を見てみましょう。
次の更新:6Gをテストして人類が死亡…RIP(ご冥福をお祈りします。)
これらの目に見えない波が私たちに大きな影響を与えています。5Gに同意しません!!!
5Gが鳥に損傷を与えるなら止めるべき。この地球は人間のものだけではない!
インドには4Gで十分、5gは必要ありません。私たちは鳥が必要です。SAVEBIRDS SAVE LIFE
鳥の命は、5Gインターネットよりもはるかに大切だった。
人間は本物のモンスターだ…。
4Gですら、赤ちゃんの発達に異常を引き起こすことがすでに分かっています。
恐ろしい!人間は5Gの放射線被ばくを受けるだろう。もう手遅れだ。