ある日、母からきいた健康ネタをツイートしました。
■バナナとコーヒーを一緒に摂ると血圧が下がる
バナヒーだよ。🥺🍌☕️
— めいたろ🐹不健康ブロガー (@kusurino_ouchi) 2019年1月11日
このたった2行のツイートに、80いいねも付いたんです。
バナナとコーヒーという、安いうえに手軽に摂取できるだけでなく、健康にもよいという点で反応がよかったんだと思います。中には高血圧で、「無意識にその2つの組み合わせで食べてました!」
この短いツイートにおさえてしまうにはもったいない!ということで今回は、手軽に血圧を下げる効果がある「バナナコーヒー」
バナナの健康効果・効能

バナナは栄養素が豊富な果物として有名です。そのなかでも特に多く含まれているのが、糖質とカリウム。
糖質はでんぷん、ブドウ糖、果糖、
もういっぽうのカリウムには、塩分の排出を助けてくれる効果あります。
また、食べ方によってもバナナの栄養価は代わってくるんです。

バナナは一本あたり約80kcalと、
ダイエットや美肌にも効果があるということで、手軽にはじめられる健康食品だといえるでしょう。
コーヒーの効果・効能

コーヒーには人の健康に与える様々なメリットとデメリットがあり
これまでコーヒーに含まれているカフェインは、
しかし実際は、
最近では、むしろコーヒーを飲んだ方が高血圧症の危険性が減るという研究結
バナナコーヒーとその効果
バナナには、
バナナは、果物の中でも特にカリウムが多く含まれています。
もう一方で、コーヒーにはクロロゲン酸など多くのポリフェノールが含ま
しかし、「コーヒーに含まれるポリフェノールが血圧を下げるから」といってカフェインを多く取りすぎてしまうと、わたしたちの体内のカルシウムやカリウムなどのバランスは壊れてしまうのです。
そこで、糖質を豊富に含むバナナが体内の糖質のバランスを整えてくれるだけでなく、コーヒーのポリフェノールといっしょに血圧も下げてくれるということです。
バナナコーヒーの楽しみ方
毎朝、コーヒー1杯とバナナ1本を食べるのも良いですが、
ということで、もとスタバ店員による、「バナナに合うおいしいコーヒー」を紹介します!
コーヒー豆「ケニア」
バナナには、ケニアのコーヒー豆がおすすめです。ケニアのコーヒーはフルーティーな酸味があるので、フルーツとの相性が抜群のお豆となっています
自分でドリップしたコーヒーとバナナを交互に食べるのもよし。スライスしたバナナをトーストの上にのせて焼いて、コーヒーと食べるのもよし。
おいしいバナナコーヒーで、高血圧を予防・改善させましょう♩