こんにちは、めいたろです。
脳や身体の機能を健康に保つために必要不可欠な『睡眠』。日常生活の質を上げるためにも大切な役割を担っています。
しかし、いまの日本人は仕事を優先させるあまり、睡眠時間を犠牲にしている人が多いのが現実です。
夜なかなか寝付けなかったり、深刻な睡眠障害になる人は年々増えているにも関わらず、正しい寝方ができている人は少ないんだとか。
そこで今回は、睡眠の質を下げる悪い寝方5つを紹介するので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。
Contents
①夕方以降に寝てしまうことがある

NG行為の一つは、夕方以降の時間に寝てしまうこと。
例えば、仕事終わりの電車の中で眠ったり、夜ご飯を食べてお腹いっぱいでそのまま寝てしまったりと寝てしまうことはありませんか?
わたしはよく夜中の1時までホットカーペットで寝てしまうよ。最悪だね。
実はこの夕方寝が、夜寝付けなくなる原因のひとつなんです。
わたしたちの体は疲れがたまると、体を休めて回復させようと脳から指令が出るため眠気を感じます。
寝ることで夕方の疲労は解消されるものの、再び疲れを感じないと脳から休憩の指令が出ないため、夜眠れなくなってしまうのです。
夕方寝を防ぐには?
夕方寝を防ぐには、お昼に15分だけ眠るのが効果的だと言われています。
お昼に少し寝て疲労を解消させることで、眠気を就寝時間に合わせやすくなります。
また、お昼に少しだけ寝ることで身体と心がスッキリして仕事がはかどるだけでなく夜もぐっすり寝れるので一石二鳥ですね。
②寝室でスマホを触る

18時くらいまで仕事をしていると、自分に残された自由な時間はやはり夜になってしまいます。
その気持ちはとても分かりますが、スマホの液晶画面からでている『ブルーライト』は睡眠の質を下げる原因なのです。
ブルーライトは、眠気を誘発する「メラトニン」というホルモンの分泌をジャマするため、眠くなくさせたり、寝れても眠りを浅くしてしまうのです。
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寝る1時間前はスマホから離れる
眠る前に、むやみにスマホをいじるのはやめるようにしましょう。
スマホの連絡が気になったり、無意味に過去の写真をはじめから見返してしまったり、スマホを手放せない方は多いのではないでしょうか?
寝る30前にはスマホを手放す努力から始めてみてくださいね。
③考え事をしたまま眠る

ストレスや悩みがあるときって、なかなか眠れないですよね。
わたしたちの体はストレスを抱えると緊張し続け、脳を活発にさせるために日中優位になっている交感神経が刺激された状態になってしまいます。
眠るには副交感神経を優位に切り替えなければ質のいい睡眠はとれません。
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また、寝られないからと言って寝酒をするのも逆効果。
お酒を飲んだ直後は、リラックスして眠れるかもしれませが、アルコールは体内に入ると、交感神経を刺激するアセトアルデヒドという物質に分解される。眠りが浅くなり、途中で目が覚めるなど、睡眠の質は悪くなります。
お酒に頼っちゃダメだよ!
④寝心地が悪い寝具

寝具は、睡眠の質を上げるうえで深く関わっています。
例えば、自分の骨格に合わない寝心地の悪い枕を使い続けていると、肩や背中の凝り、いびきの原因になってしまいます。
いびきは悪化すると「睡眠時無呼吸症候群」という病気を引きおこす可能性もあるので、甘く見てはいけないということです。
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⑤寝室の掃除をあまりしない

不衛生な部屋での睡眠
スムーズな鼻呼吸を保つことは深い睡眠を得るための条件です。
部屋の掃除をせず、アレルギーのもとであるほこりを空気中に漂わせていては鼻呼吸が妨げられてしまいます。
鼻腔を広げることで、鼻呼吸をスムーズにするグッズもありますが、掃除を怠っている部屋で使うとほこりもいっしょに吸い込んでしまうため、かえって体に悪いのです。
乾燥した部屋も睡眠にNG
空気の乾燥も鼻呼吸の妨げの原因になります。
とくに冬は空気が乾燥しやすいうえに、暖房でさらに乾燥してしまいます。
適度な湿度はほこりが舞うのを防いでくれて、呼吸をスムーズにしてくれます。なので寝室には空気清浄機や加湿器を設置することをおすすめします。
いかがでしたか?
正しい睡眠で生活の質もあげましょうね。
それにしても、ヨギボーと無印良品の加湿器が欲しすぎる!