こんにちは、めいたろ(@kusurino_ouchi) です。
今回は気になってるバナナダイエットについて紹介します。
バナナ=ダイエットと言われる5つの理由
①バナナは低カロリー

バナナは一本で約80キロカロリーで、お茶椀の半分のごはん、6枚切りの食パン半分と同じくらいなんです。
低カロリーで栄養バランスもいいのでダイエットにいいと言われているんですね。
②豊富なビタミン
バナナには、ビタミンB1、B2、B3(ナイアシン)、B6などのビタミンB類がバランスよく含まれています。

・ビタミンB1…炭水化物がエネルギーに変換する過程をサポート
・ビタミンB2…三大栄養ぞの代謝、過酸化脂質の分解
・ビタミンB3(ナイアシン)…中性脂肪などの分解に必要
・ビタミンB6…アミノ酸や脂肪の代謝を手助け
これらのビタミンB類はエネルギーの産生に欠かせません。これらが欠乏してしまうと、脂肪が十分なエネルギーに換えられないまま余分な体脂肪として体内に蓄積されてしまうのです。
ビタミンB類のほかにも、バナナに含まれる脂肪燃焼成分によって脂肪を燃やし、ダイエット効果が得られるのです。
③腹もちがいい

バナナはさまざまな種類の糖が含まれており、それぞれ体内に吸収される速度が違います。なので、すべての糖が体内へ吸収されるまでに時間がかかり、血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪を溜め込むことを防ぎ肥満を予防します。
そのため腹もちも良く、ダイエットに適していると言われているのです。
果物の糖質は体内でエネルギーに変わりやすいものが多いよ!
④無理なく続く

食事の量や回数を減らして摂取カロリーを抑えるダイエット方法がありますね。しかしこのダイエット方法では心身のストレスになるだけでなく、体に必要な栄養素を十分に摂ることができなくなるためおすすめしません。
バナナは、
①ビタミンB類
②必須アミノ酸
③ミネラル類
などの、脂肪燃焼効果や体調維持効果が期待できる成分をバランスよく含んでいるため、朝ごはんを食べない方はバナナを1本でも食べるようにしたり炭水化物をバナナに置き変えるだけで、体調を維持しながら健康的に無理なくダイエットを続けられるのです。
⑤ヨーグルトと相性抜群

食物繊維や難消化性デンプンを含むバナナと、乳酸菌を含むヨーグルトを同時に摂ることで、その相乗効果によってさらに整腸作用が高まります。
バナナに含まれるマグネシウムには、ヨーグルトに含まれるカルシウムの吸収や働きを助ける働きがあるので、バナナとヨーグルトを同時に摂ることで、骨形成が促進されたり骨粗鬆症を予防したりする効果が期待できます。
また、バナナの甘みとヨーグルトの甘味と酸味は非常に相性が良いため、朝食にヨーグルトを用意してくれるのもいいかもしれません。
運動前・後にもバナナ

果物の糖は、体内でエネルギーに変化します。バナナの糖質は約20分で消化するため、運動をする約30分前に食べることをおすすめします。エネルギーに変わる糖質から順番に使われ、持続的なエネルギ―源となるということです。
また、運動後30分以内に食べると筋肉を補修し、疲労回復にも効果があると言われています。
運動するときに糖質が不足してしまうとエネルギー不足で十分な効果が得られません。しっかりと適正な糖質を摂るのは大切なことなのです。
安眠効果でぐっすり眠れる
ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因となるセロトニンの不足。バナナにはセロトニンの材料となる必須アミノ酸のトリプトファン、その生成を助けるビタミンB6が豊富に含まれています。
また、こころを安定させてくれるマグネシウムも豊富に含まれており、夜に食べると安眠効果も期待出来ます。
質の良い睡眠はダイエットに深く関わってるよ!
いかがでしたか?
今日からあなたもバナナダイエットでストレスなく痩せちゃいましょう♩