アメリカではインフルエンザがコロナウイルスよりも警戒されている

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世界中の関心は「新型コロナウイルス」に集まっていますが、米国ではインフルエンザが猛威を振るっています。

米疾病対策センター(CDC)の発表によると、2月8日時点で、インフルエンザ感染者数は2600万人となり、25万人が入院し、死亡者数は1万4000人に上ります。(「Weekly U.S. Influenza Surveillance Report」より)

一方で、確認された新型コロナウイルスの感染者数は、米国では12人、中国本土では約3万1000人とされています。

コロナウイルスよりも感染力が強いインフルエンザ

 軽視されやすいインフルエンザの猛威

米クリーブランド・クリニックの感染症専門医Alan Taege氏は「インフルエンザの方が、新型コロナウイルスよりも感染力が強く、感染者数ははるかに多い」と話しています。

また、米マウントサイナイ・ヘルスシステムのBernard Camins氏は「インフルエンザは身近な感染症であるため、その危険性は軽視されがち。流行レベルも深刻だ」と説明しています。