健康

8つの『花粉セルフケア』で花粉症を軽減|日常生活で使えるおすすめ花粉対策グッズ

スギ花粉

 

深刻なマスク不足の今、花粉症の方にとっては特につらい時期なのではないでしょうか?

スギ花粉症のシーズンは2月中旬くらいから4月まで長きにわたり、症状がひどい人の場合、仕事や日常生活にも影響が出ることもあります。

花粉の出始めや、症状がまだ軽いうちにセルフケアをしたり、医療機関で適切な治療を受けることが、つらい症状を軽減するために大切なのです。

 

この記事では、憎き花粉から身を守る『花粉対策セルフケア』をご紹介します。

花粉セルフケアを普段の生活の中で継続することで、仕事や日常生活への支障を減らすことができます。

 

また、花粉症でない人でも、今後も発症させないために、花粉セルフケアを知っておくことで予防につなげることができます。

『花粉セルフケア』とはズバリ、体内に花粉を入れない予防法!

花粉症

『花粉セルフケア』でいちばん重要なのは、花粉をできるだけ体内に取り込まないようにすることです。

花粉を体内に取り込まないことで、現在の症状をそれ以上悪化させないためです。

 

目や鼻から花粉を大量に体内に取り込んでしまうと、花粉に対する抗体ができるリスクが高まります。さらに抗体ができると、体が過敏に反応して花粉症を発症させることにつながります。

花粉症の症状を和らげたり、かかりにくくするためには、花粉の飛散量が多い時期はセルフケアを徹底して、花粉を寄せ付けないよう心掛けることが大切です。

花粉を体内に取り込まないためのセルフケア

ここでは、花粉をなるべく体内に取り込まないようにする6つの方法をご紹介します。

6つの『花粉セルフケア』

POINT
  1. 外出時は、マスク、めがね、帽子を着用
  2. 飛散量が多い日や時間帯の外出を控える
  3. 外出時は花粉を寄せ付けにくい服装で
  4. 帰宅時は、家の中に花粉を持ち込まない
  5. 窓の開閉に注意、室内は小まめに掃除
  6. 布団や洗濯物はできるだけ室内に干す

 

以下で、簡単に説明していきます。

 

①外出時は、マスク、めがね、帽子を着用

眼鏡を持っている方の場合、
外出時はコンタクトではなく、眼鏡の着用にしましょう。

これは、花粉がコンタクトレンズにも付着することでより症状がひどくなるためです。

 

そのため、花粉が飛散するシーズンは、ワンデータイプのコンタクトレンズを使用するか、症状がひどい場合には,なるべくコンタクトレンズを使用しないようにして、眼鏡で過ごした方が良いでしょう。

また、眼鏡をかけることで目に入る花粉をカットできるので、症状の悪化を抑えることができます。

花粉が目に入り、かゆくてかいてしまった場合にも、コンタクトレンズを付けたまま強くこすると眼球が傷ついてしまうことがありますが、眼鏡ならその心配もありません。

 

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②飛散量が多い日や時間帯の外出を控える

テレビやネットなどで小まめに花粉情報をチェックして、外出日や時間を調整するようにしましょう。

 

③外出時は花粉を寄せ付けにくい服装で

出掛けるときは、ウールなどの毛織物は避け、綿やポリエステルなど、花粉の付きにくい素材の服装を心がけましょう。

 

④帰宅時は、家の中に花粉を持ち込まない

衣服や髪に付いた花粉を玄関前で払い落とし、すぐにうがいや洗顔をするように習慣づけましょう。

花粉は、髪の毛にもたくさん付着しているので、シャワーを浴びるのがおすすめです。

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⑤窓の開閉に注意

家の窓をなるべく開けないように気を付けましょう。

開ける場合でも、レースのカーテンなどを引いておけば、侵入する花粉の量を約1/4に減らすことができます。

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⑥布団や洗濯物はできるだけ室内に干す

洗濯物を外に干した場合は、掃除機をかけるなどして、花粉を取り除く工夫をしましょう。

 

 

つらい症状にサヨナラしたい!! 花粉症の代表的な治療法は?

●症状に合わせて薬を服用する【対症療法】

抗ヒスタミン薬などを服用します。

できれば花粉が飛び始める前に医療機関にかかり、飛散開始の1~2週間ほど前から自分に合った薬を飲むようにすると、症状を軽減させるためには効果的です。

●症状が重症となる人に適した【根治療法】

抗原に体を慣れさせる治療です。

症状を引き起こす原因となる花粉のエキスをごく少量ずつ定期的に皮下注射することで抗原に体を慣れさせ、症状を起こしにくい体質に変える方法です。

一般的に根治療法の開始時期は、スギ花粉の飛散が終わった5月以降が適しているとされています。

●8割近い改善率の【舌下免疫療法】

改善率が高い治療法です。

スギ花粉症の場合、スギ花粉のエキスが入った成分を舌の下に置き体に吸収させます。

知らない人が多い治療法でもあるよ。

 

エキスが舌下の血管や口腔粘膜の血管網から直接吸収されるため、8割近い改善率があるといわれています。

条件によって健康保険が適用されています。

 

おわりに

花粉症は、最も患者数の多いアレルギー疾患です。

誰にでも発症する可能性があり、一度発症すると自然治癒が困難であることから、今後も患者数が増加することが予想されています。

 

自分でできる『花粉セルフケア』を普段の生活から心掛けて行動したり、日常生活で使える花粉対策グッズを準備しておくことは大切なのです。